詠歌一躰

タイトル 詠歌一躰
タイトル読み エイガ イッタイ
著者名
書写地
書写者 冷泉為秀筆
年代
請求記号 911.1||N83
別書名 詠歌一体
サイズ1 (絵図は本体部分) 26.4×18.5cm
原資料所蔵 https://www.lib.akita-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=320520
所蔵館 秋田大学附属図書館
注記 和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成 外題: 詠謌一躰 建武3年の奥書あり 日本古典籍総合目録データベースによる著者名: 藤原為家 無辺無界10行 列帖装 保存状態: 後世補修あり
解説  冷泉為秀(れいぜい ためひで 生年未詳~1372)は、藤原定家の曾孫。祖父藤原為家(1198~1275)自筆の歌論「詠歌一躰」を父冷泉為相(ためすけ 冷泉家の祖 1263~1328)が書写し、それを為秀が書写したものとされる。(南北朝初期 :建武三年頃) 【参考文献】 ・錦 仁、小林一彦共著「冷泉為秀筆 詠歌一体 影印二種翻刻一種並びに三本校異」(重要古典籍叢刊 4)和泉書院 2001 ・加賀谷一雄著「二条為家の歌論の研究」 其ノ1~4 秋田大学学芸学部研究紀要 1951-53