資料区分 県史複製
請求番号 H31-2-2近世
文書群名 如意寺文書
伝存地 小野上村(現渋川市)
出所 渋川市村上 如意寺
地名 群馬郡村上村(近世~)/西群馬郡村上村(明治11年~)/西群馬郡小野上村大字村上(明治22年~)/群馬郡小野上村大字村上(明治29年~)/北群馬郡小野上村大字村上(昭和24年~)/渋川市村上(平成18年~現在)
旧支配 はじめ幕府領/元禄12年(1699)幕府領・旗本領(向井氏)/明治4年(1871)前橋県、第1次群馬県/明治6年(1873)熊谷県/明治9年(1876)第2次群馬県
役職等 臨済宗永源寺派
歴史 古くは如意庵と称し、弘仁年間(810~824)に弘法大師が自ら彫った如意輪観音を本尊に創建されたといわれる。▼貞和年中(1345~1349)に村上弥次郎入道が再興し、観応元年(1350)に郷主藤原季長の開基で僧松庵道林師によって開山したと伝わる。
伝来 如意寺に伝来。
数量 6
年代 承応3年(1654)~慶応2年(1866)
構造と内容 〔如意寺過去帳〕(貞享2年6月23日)など寺務に関する文書、田畑御水帳写(明和5年10月25日)など土地制度に関する文書等で構成される。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第3集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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