資料区分 | 県史複製 |
請求番号 | H22-3中世 |
文書群名 | 長純寺文書 |
伝存地 | 箕郷町(現高崎市) |
出所 | 箕郷町原山(現高崎市箕郷町富岡) 長純寺文書 |
地名 | 箕輪本郷 |
旧支配 | 箕輪本郷→箕輪領 |
役職等 | 寺院 |
歴史 | 曹洞宗、実相院金富山と号し、本尊釈迦如来。明応6年(1497)長野業尚の息信業の開基と伝える。開山は浄法寺(じようぼうじ)村永源(えいげん)寺(現多野郡鬼石町)第四世幻室伊蓬で、当初下柴の水草(しもしばのみずくさ)に創建された。信業が箕輪(みのわ)城主となってのち長野家の菩提寺となったが、業政のとき母の十七年忌の追善供養のため箕輪城西南方、字天台(てんだい)の丘に移された。永禄年間(1558~70)初頭と伝える。 |
数量 | 8 |
年代 | 永禄5年~大正2年 |
構造と内容 | 「石上姓長野系図記」や長野氏関係の伝記ほか |
検索手段 | 『群馬県史収集複製資料目録』第1集、当館インターネット検索目録 |
関連資料 | 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県の地名』[日本歴史地名大系10]』、『群馬県姓氏家系大辞典』など |
利用上の留意点 | 本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |