資料区分 県史複製
請求番号 H31-1中世
文書群名 飯塚市郎家文書
伝存地 小野上村(現渋川市)
出所 小野上村(現渋川市) 飯塚市郎家文書
地名 村上(中世)/村上村/小野上村
旧支配 武田氏/真田氏/幕府領/幕府領と旗本向井氏領
役職等 村上村名主
歴史 小野上村村上の観音堂にある貞治3年(1364)銘の板碑裏面には「飯塚氏代々観音」とある(群馬県姓氏家系大辞典)。長尾家の家臣だった飯塚大学が寛正5年(1464)11月1日に没した後、その一統によって、天文17年(1548)に建立された「飯塚大学石堂」は、渋川市の指定文化財となっている(市HP)。江戸期には代々名主を務めた。
数量 1
年代 近世
構造と内容 清原姓飯塚氏系図の1点
検索手段 『群馬県史収集複製資料目録』第1集、当館インターネット検索目録
関連資料 県史複製H31-2-4近世飯塚市郎家文書・県史複製 H31-2-3近現 飯塚市郎家文書 参考文献:『角川日本地名大辞典10』[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料は、マイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
先頭に戻ります。