資料区分 県史複製
請求番号 H31-2中世
文書群名 如意寺文書
伝存地 渋川市
出所 渋川市村上 如意寺
地名 群馬郡村上(中世)
旧支配 長尾氏(中世)
役職等 臨済宗永源寺派寺院
歴史 古くは如意庵と称し、弘仁年間(810~824)に弘法大師が自ら彫った如意輪観音を本尊に創建されたといわれる。▼貞和年中(1345~1349)に村上弥次郎入道が再興し、観応元年(1350)に郷主藤原季長の開基で僧松庵道林師によって開山したと伝わる。
伝来 如意寺に伝来
数量 4
年代 建武3年~慶応2年
構造と内容 後醍醐帝御書・後京極摂政関白太政大臣御歌・在原業平朝臣御歌色紙(建武3年2月・元慶元年)、如意寺之略記(慶応2年9月15日)など
検索手段 『群馬県史収集複製資料目録』第1集、当館インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『小野上村誌』『角川日本地名大辞典10群馬県』『平凡社日本歴史地名大系10 群馬県の地名』
利用上の留意点 本資料は、マイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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