資料区分 県史複製
請求番号 H33-1中世
文書群名 湯浅好男家文書
伝存地 榛東村
出所 榛東村 湯浅好男家文書
地名 桃井郷→山子田村
旧支配 不明→高崎藩領
役職等 名主・組頭
歴史 清和源氏の足利義胤が桃井氏の祖となり、義胤の4世尚義の孫河内守貞職が母方の湯浅姓を名乗ったという(『群馬県姓氏家系大事典』)。代々村役人を務めた。
数量 10
年代 元亀2年(1571)~寛政8年(1796)
構造と内容 箕輪城代内藤氏から出された文書が3通、うち湯浅新七郎屋敷内の竹木伐採を禁ずる文書が1通。玉井清七郎東城番に付いて薪1日2疋の伐採を湯浅右馬助に許可した文書が2通(写含め)。慶長10年3月6日伊藤孫六他2名が山子田郷内50石分の諸役免状を「山こだ之郷五郎兵衛」に認めた文書、他に領主名書き上げが2通。
検索手段 『群馬県史収集複製資料目録』第1集、当館インターネット検索目録
関連資料 H33-1-4近世 湯浅好男家文書
利用上の留意点 本資料は、マイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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