| 資料区分 | 県史複製 | 
| 請求番号 | H74-2中世 | 
| 文書群名 | 増田昌寿家文書 | 
| 伝存地 | 月夜野町(現みなかみ町) | 
| 出所 | 月夜野町(現みなかみ町) 増田昌寿家文書 | 
| 地名 | 後閑領 | 
| 旧支配 | 武田氏→国衆真田氏→沼田藩真田家→幕府領など | 
| 役職等 | 後閑村庄屋 | 
| 歴史 | 四ツ山城主増田四郎重富が落城・自害の際に息子重政を利根郡下牧村玉泉寺の一州正伊和尚に託し、重政が後閑の増田氏の祖となったという(群馬県姓氏家系大辞典)。増田氏は沼田氏・真田氏に従い、帰農後の慶長17年~寛文11年後閑村の庄屋・名主を務めたという。 | 
| 伝来 | 増田家に伝来した文書。 | 
| 数量 | 16 | 
| 年代 | (天正8年=1580年)~延宝4年(1676) | 
| 構造と内容 | 沼田城主真田信之やその家臣出浦上総守などから増田氏へ宛てられた知行宛行状、某から正雲斎に宛てられた後閑村内の竹木伐採禁止などの指示、など多岐にわたる。 | 
| 検索手段 | 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録 | 
| 利用上の留意点 | 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |