資料区分 |
県史複製 |
請求番号 |
H0-16中世 |
文書群名 |
前橋八幡宮文書 |
伝存地 |
前橋市 |
出所 |
前橋市本町 前橋八幡宮文書 |
地名 |
前橋城下町のうち連雀町(近世~明治22年)/前橋町連雀町(明治22年)/前橋市連雀町(明治25年)/前橋市本町2丁目(昭和41年) |
旧支配 |
前橋藩領(近世) |
歴史 |
前橋八幡宮は現前橋市本町2丁目にある神社。代々の前橋藩主の庇護を受けるとともに、前橋が商都として発展するに伴い総鎮守として信仰された。社殿の北西には神宮寺(別当最勝院)があった。 |
伝来 |
前橋八幡宮に伝来した文書。 |
数量 |
11(簿冊1) |
年代 |
元亀2年(1571)~慶安2年(1649) |
構造と内容 |
元亀2年(1571)年の北条高定寄進状1点、同年の北条高広安堵状1点、天正12年(1584)の北条高広安堵状1点、天正13年(1585)と推定される北条家朱印状1点、天正15年(1587)の北条高広黒印状1点、天正19年(1591)の平岩親吉寄進状1点、年不詳の平岩親吉書状1点、慶長7年(1602)の酒井雅楽介黒印状1点、慶安2年(1649)の酒井忠清の前橋神宮寺宛の覚1点、同年の徳川家光朱印状1点など計11点。 |
検索手段 |
『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録 |
関連資料 |
参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『日本歴史大系10群馬県の地名』など |
利用上の留意点 |
本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |