資料区分 県史複製
請求番号 H84-1中世
文書群名 永徳寺文書
伝存地 太田市
出所 太田市徳川町 永徳寺
地名 新田荘世良田郷(中世)
旧支配 金山城主横瀬氏/由良氏(中世)
役職等 天台宗寺院
歴史 医王山和光院と号す。本尊は薬師如来。大同元年に宥海上人が創建したといわれる。▼建久3年(1192)、新田荘を成立させた新田義重の子で、徳川氏の祖である徳川義季が居を徳川郷に移して薬師如来を信仰し、永徳寺を祈願書として武運長久を祈ったのにはじまるという。
伝来 永徳寺に伝来
数量 42
年代 建仁2年~弘化4年
構造と内容 秘密潅頂観行私記(永亨10年2月15日写)ほか中世密教に関する伝法聖教類が中心。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『ぐんまのお寺 天台宗Ⅰ』(上毛文庫)、『角川日本地名大辞典10群馬県』『平凡社日本歴史地名大系10 群馬県の地名』
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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