資料区分 県史複製
請求番号 H86-1中世
文書群名 新井重次郎家文書
伝存地 藪塚本町(現太田市)
出所 藪塚本町(現太田市) 新井重次郎家文書
地名 新田荘荒井(新井)郷
旧支配 新田氏
歴史 新田本宗家の義兼子孫の覚義が荒井禅師と称し、新井氏の祖となったという。新井白石もこの流れとされる。薮塚の新井氏先祖太忠兵部少輔は新田義貞に仕え予州で戦死するが、新井将監義倫のときに鎌倉公方持氏に旧領を宛がわれたという(新田祖裔記)。
伝来 新井家に伝来した文書
数量 9
年代 治承4年(1180)~享和3年(1803)
構造と内容 新井家の系譜を記した文書が多くを占める。〔源姓井出家系図〕には豊臣秀吉に仕え大名となった田中吉政の系譜も掲載する。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 同家近世文書の県史複製資料はH86-1-1近世「新井重次郎家文書」。▼『群馬県姓氏家系大辞典』(角川書店)
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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