資料区分 県史複製
請求番号 H88-2中世
文書群名 長澤郁男家文書
伝存地 大間々町(現みどり市)
出所 大間々町(現みどり市) 長澤郁男家文書
地名 桐生領/大間々町(現みどり市)
旧支配 桐生佐野氏/由良氏/伊勢崎藩領/館林藩領
歴史 長澤氏は、桐生佐野氏に仕えた長澤次郎左衛門尉正房を祖とする。2代正義の次男小兵衛が大間々六人衆の一つ須永氏庶流の名跡を継ぎ、大間々長澤氏を称した(山田郡誌)。江戸期酒造業を営む。
数量 3
年代 弘治2年(1556)~天正9年(1582)
構造と内容 弘治2年11月12日佐野(桐生佐野)直綱・重綱カ連署判物(長沢次郎左衛門尉へ山上室沢の地の宛行)、永禄9年4月21日佐野(桐生佐野)重綱カ判物(両地へ出征の事)、天正9年9月15日某判物写(長沢牛助へ5貫文分の宛行)
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10』[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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