資料区分 県史複製
請求番号 H90-1中世
文書群名 宝福寺文書
伝存地 板倉町
出所 板倉町 宝福寺文書
地名 佐貫庄板倉
旧支配 佐貫庄→館林領
役職等 寺院
歴史 大同山と号し、真言宗豊山派。本尊阿弥陀如来。文永9年(1272)の上野国板倉大同縁起(宝福寺蔵)によれば、聖徳太子の開基で、坂上田村麻呂が蝦夷征討がかなったので大同元年(八〇六)に伽藍を再興したとある。数次の火災で伝来の古文書のほとんどを失う。寺内に鎌倉時代の性信上人像があり、県指定重要文化財。
数量 7
年代 文永9年~弘化3年
構造と内容 寺社縁起と親鸞書状写など
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県の地名』[日本歴史地名大系10]』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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