資料区分 県史複製
請求番号 HA-9-1中世
文書群名 長林寺文書
伝存地 栃木県足利市
出所 栃木県足利市 長林寺
地名 下野国足利荘(中世)
旧支配 足利氏(幕府領)/長尾氏(中世)
役職等 曹洞宗寺院
歴史 山号を大詳山と号す。本尊は聖観音。文安5年(1448)長尾景人の開基、開山は大見禅龍。はじめ長雲寺と称したが創建地は未詳という。のち龍沢寺と改称し、長尾景長は傑伝禅師を二世として現在地に移転、長林寺と改称した。足利城主長尾氏の菩提寺で、天正18年(1590)長尾氏が常陸国竹原へ移ると寺地も同地へ移転し、元和元年(1615)に現在地に戻ったという。
伝来 増国寺収蔵
数量 1
年代 不明
構造と内容 長尾氏系図の1点を収録。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:角川日本地名大辞典8『茨城県』(角川書店)日本歴史地名大系8『茨城県の地名』(平凡社)、『茨城県史』中世編
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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