資料区分 県史複製
請求番号 HA-11-6中世
文書群名 増国寺文書
伝存地 埼玉県本庄市
出所 埼玉県本庄市 増国寺
地名 武蔵国児玉郡医五十子(中世)
旧支配 国衙領/新田氏/上杉氏/後北条氏(中世)
役職等 曹洞宗寺院
歴史 天慶3年(940)藤原秀郷が創建したと伝える。永正年間(1504~1521)岩松氏の陣僧であった松陰が記した「松陰私語」は別名「五十子記」ともいわれるが、これは上野国長楽寺の住僧であった松陰が、のち当寺に閑居したことによる。
伝来 光厳寺収蔵
数量 1
年代 昭和30年(1955)以降
構造と内容 諸記(寺略歴・歴代住職・寺物明細等取調べ諸書付)の1点を収録。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:角川日本地名大辞典11『埼玉県』(角川書店)日本歴史地名大系11『埼玉県の地名』(平凡社)、『新編埼玉県史』通史編2中世
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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