資料区分 |
県史複製 |
請求番号 |
H88-3-1近現 |
文書群名 |
高草木正太郎家文書 |
伝存地 |
大間々町(現みどり市) |
出所 |
みどり市大間々町塩原・高草木家 |
地名 |
上野国山田郡塩原村/岩鼻県山田郡塩原村(明治元年)/栃木県山田郡塩原村(明治4年)/群馬県山田郡塩原村(明治9年)/山田郡大間々町大字塩原(明治22年)/みどり市大間々町塩原(平成18年・2006年~現在) |
旧支配 |
初め館林藩領/天和3年(1683)旗本曲淵氏領・能勢氏領の相給/明治元年(1868)岩鼻県/明治4年栃木県/明治9年第二次群馬県 |
役職等 |
塩原村名主 |
歴史 |
〔近代 塩原〕明治24年の戸数121、人口は男370・女366、学校1・水車場1。地内松源寺に開校した小学校は、明治25年福岡第一尋常小学校、同28年福岡西尋常小学校、同41年福岡尋常高等小学校西分校となった。昭和28年(1953)、西小学校として独立し、同49年校舎を新築した。明治44年(1911)、渡良瀬水力電気が貴船発電所を建設したが、昭和5年(1930)隣接する浅原に福岡発電所が建設され、廃止となった。 |
伝来 |
みどり市大間々町塩原・高草木家 |
数量 |
52 |
年代 |
元禄元年(1688)10月~大正4年(1915)6月 |
構造と内容 |
〔岩鼻県職員録〕(明治2年)、栃木県従御庁御廻達写(改暦に付、明治5年)、大間々銀行定款(明治15年)などがある。 |
検索手段 |
『群馬県史収集複製資料』第4集、インターネット検索目録 |
関連資料 |
参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など |
利用上の留意点 |
本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |