資料区分 古文書
請求番号 P8223
文書群名 赤城村第九区有文書
伝存地 勢多郡赤城村深山(現渋川市)
出所 渋川市(旧赤城村) 赤城村第九(深山)区
地名 勢多郡深山村/南勢多郡深山村(明治11年)/南勢多郡敷島村大字深山(明治22年)/勢多郡敷島村大字深山(明治29年)/勢多郡赤城村大字深山(昭和31年)/渋川市赤城町深山(平成18年~現在)
旧支配 前橋藩領/前橋県(明治4年~)/入間県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/第二次群馬県(明治9年~)
役職等 敷島村第九区長、赤城村第九区長など
歴史 深山村は赤城山西南に位置する。村高は「天保郷帳」「旧高旧領牒」ともに69石余。明治12年の戸数65・人口295。
伝来 昭和58年3月、赤城村第九区より当館へ寄託された。
数量 200
年代 享保6年(1721)~昭和33年(1858)
構造と内容 文書の大半は第九区の収受文書、引継資料であるが、30点程近世文書を含む。そのほかは、区政に関係する文書で、内容も広範囲にわたるが、金山八幡宮や昭和初期の耕地整理関係の文書などが量的にまとまっている。
検索手段 赤城村第九区有文書目録、インターネット検索目録
関連資料 赤城村第五区有文書(P8220)、赤城村第七区有文書(P8221)、赤城村第八区有文書(P8222)、永井知次郎家文書(P8313)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 特になし
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