資料区分 古文書
請求番号 P8309
文書群名 高橋富雄家文書
伝存地 新田郡尾島町世良田(現太田市)
出所 太田市(旧尾島町) 高橋富雄家
地名 新田郡世良田村/第二十三大区第五小区/尾島町世良田/太田市世良田町
旧支配 幕府領・岩松氏知行地・長楽寺領・世良田東照宮領/阿部忠秋領/武蔵国忍藩領/幕府領・普門寺領・総持寺領/幕府領・旗本領(松平氏)/岩鼻県/栃木県/第二次群馬県
役職等 新田郡世良田村名主
歴史 金山築城以前は新田の経済上の中心地であり、新田氏の祖義重の庶子である義季が新田世良田家の祖となった。村内の長楽寺は、北関東の宋朝禅根本道場・十刹寺院として発展し、富裕者・商人層が集住し、門前には宿在家や諸寺社が密集していた。天正18年、徳川家康が関東に入部すると、新田(岩松)守純は家康に伺候して領地を与えられた。
伝来 新田郡世良田村名主を勤めた高橋家に伝来した文書群。
数量 208
年代 慶長18年(1613)~昭和25年(1950)
構造と内容 江戸時代から昭和戦後期にかけての新田郡世良田村関係文書と高橋家の私的文書。
検索手段 高橋富雄家文書目録、『群馬県立文書館収蔵文書目録』24、インターネット検索目録
関連資料 『尾島町誌』通史編・上など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
先頭に戻ります。