資料区分 |
古文書 |
請求番号 |
P8313 |
文書群名 |
永井知次郎家文書 |
伝存地 |
勢多郡赤城村敷島(現渋川市) |
出所 |
渋川市(旧赤城村) 永井知次郎家 |
地名 |
勢多郡猫村/第三大区第十小区/南勢多郡猫村/南勢多郡敷島村/勢多郡敷島村/勢多郡赤城村敷島/渋川市赤城町敷島 |
旧支配 |
前橋藩領/幕府領、淀藩領/淀県(明治4年~)/第一次群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/第二次群馬県(明治9年~) |
歴史 |
猫村は赤城山の西麓、利根川左岸に位置する。村高は天保郷帳・旧高旧領帳ともに360石6斗4升6合。幕末の改革組合村高帳では白井村寄場組合に属す。明治初年の郡村誌には男は農桑業、女は養蚕製糸を業とした。 |
伝来 |
昭和58年3月、永井知次郎家より当館へ寄託。 |
数量 |
25 |
年代 |
文政5年(1822)~明治22年(1889) |
構造と内容 |
猫村の村方文書では、文政12年の上野国勢多郡猫村禅宗切支端邪宗門御改帳(2冊)などがある。明治期の近代文書はわずかである。 |
検索手段 |
永井知次郎家文書目録、インターネット検索目録 |
関連資料 |
赤城村第五区有文書(P8220)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など) |
利用上の留意点 |
特になし |