資料区分 古文書
請求番号 P8314
文書群名 中島岩雄家文書
伝存地 勢多郡富士見村石井(現前橋市)
出所 前橋市(旧富士見村) 中島岩雄家
地名 勢多郡石井村/第三大区第六小区/南勢多郡石井村/南勢多郡富士見村/勢多郡富士見村/前橋市富士見町石井
旧支配 前橋藩領/前橋県(明治4年~)/第一次群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/第二次群馬県(明治9年~)
歴史 石井村は赤城山南西の裾野部に位置する。村高は、「天保郷帳」「旧高旧領帳」ともに497石余。
伝来 1983年、中島家より当館へ寄託。
数量 317
年代 元禄2年(1689)~昭和13年(1938)
構造と内容 文書は石井村の村方文書と明治期から大正・昭和期の中島家の近現代資料である。近世から明治期にかけての版本類が多い。元禄2年の上野国勢多郡之内石井村水帳の写や享保14年の石井村五人組改帳などがある。明治期の当座日記帳(明治22年~42年)が18冊、中島雑穀店・中島菊三郎・中島財理部とある。
検索手段 中島岩雄家文書目録、『群馬県立文書館収蔵文書目録 5 勢多・前橋地区諸家文書』、インターネット検索目録
関連資料 『富士見村誌』など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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