資料区分 古文書
請求番号 P8410
文書群名 上原成夫家文書
伝存地 前橋市元総社町
出所 前橋市 上原成夫家
地名 群馬郡元惣社村/第四大区第十一小区/西群馬郡元総社村/前橋市元総社町
旧支配 前橋藩領(平岩親吉、天正18年~)/諏訪氏領(慶長5年~)/秋元氏領(慶長6年~)/高崎藩領(寛永10年~)/前橋藩領(享保2年~)/高崎藩領(安永9年~)/群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/群馬県(明治9年~)
役職等 医師
歴史 上原成夫家は、江戸時代から元総社村で代々医業に携わってきた。
伝来 江戸時代以降、元総社村で代々医業に携わってきた上原家に伝来した文書・典籍類であるが、文書類は少なく、ほとんどが典籍類である。
数量 2769
年代 寛永10(1633)年~昭和40(1965)年
構造と内容 上原成夫家は、江戸時代から元総社村で代々医業に携わってきたが、医業に関わる文書や上原家家政文書は少なく、同家に伝来した各種典籍類がほとんどである。医学関係の典籍の中には、安永3年(1774)に刊行された『解体新書』や文化5年(1808)に刊行された『医範提綱』などがある。また、中国から舶載された漢籍類も多く『大方性理全書』(明万暦刊)などもある。
検索手段 上原成夫家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 元総社地区関係文書:旧前橋市元総社地区文書(P8427)、伊藤泉家文書(P8414)、都木初美家文書(P8428)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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