資料区分 |
古文書 |
請求番号 |
P8416 |
文書群名 |
金子光子家文書(須田修子氏旧蔵文書) |
伝存地 |
勢多郡富士見村小暮(現前橋市) |
出所 |
金子光子家(前橋市富士見町 須田修子氏旧蔵) |
地名 |
勢多郡小暮村/第三大区第四小区/南勢多郡小暮村/南勢多郡富士見村大字小暮/勢多郡富士見村大字小暮/前橋市富士見町小暮 |
旧支配 |
前橋藩領(近世)/群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/群馬県(明治9年~) |
役職等 |
赤城産馬会社社長 |
歴史 |
須田修子氏が旧蔵していた文書である。須田家は、江戸時代より勢多郡小暮村在住で、明治10年代の当主は赤城産馬会社を経営していた。 |
伝来 |
金子光子氏寄贈。 |
数量 |
5 |
年代 |
天明2年(1782)~明治17年(1884) |
構造と内容 |
総点数は5点であり、明治10年代の赤城産馬会社関係文書3点と江戸時代の天明2年(1782)の赤城山前殿神楽殿普請金に関する文書1点と寛政7年(1795)の金子預証文焼失に関する文書1点の計5点からなる。赤城産馬会社は小暮村の「須田又八郎」が社長となっており、江戸時代の文書にも小暮村「須田又八」の名前が見える。 |
検索手段 |
金子光子家(須田修子旧蔵)文書目録、インターネット検索目録 |
関連資料 |
(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など) |
利用上の留意点 |
特になし |