資料区分 古文書
請求番号 P8603
文書群名 黒崎太朗家文書
伝存地 多野郡鬼石町浄法寺(現藤岡市)
出所 藤岡市(旧鬼石町) 黒崎太朗家
地名 緑埜郡浄法寺村/緑野郡鬼石町/多野郡鬼石村/多野郡鬼石町/藤岡市浄法寺
旧支配 前橋藩領(酒井氏、元和5年~)/幕府代官領(延享5年~)/前橋藩領(松平氏、寛延2年~)/幕府代官領(明和7年~)/清水領(天保元年~)/幕府領(~明治)
役職等 浄法寺村名主(年番)、浄法寺村戸長、鬼石町長
伝来 2020年度に寄贈された。
数量 327
年代 正保2年(1645)~昭和13年(1933)
構造と内容 江戸時代から昭和戦前期に至る緑埜郡浄法寺村または多野郡鬼石町浄法寺の名主や戸長役場文書と同家の私的文書から成る文書群である。▼このうち近世地方文書が全体の約8割(約250点)を占め、近代はわずかである。
検索手段 黒崎太朗家文書目録、『群馬県立文書館収蔵文書目録』23、インターネット検索目録
関連資料 旧鬼石町関係文書群:飯塚馨家文書(三波川、P8214)、山田松雄家文書(譲原、P8217)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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