資料区分	古文書
請求番号	P8604
文書群名	塩原成一郎家文書
伝存地	前橋市田口町
出所	前橋市 塩原成一郎家
地名	勢多郡田口村/南勢多郡田口村/勢多郡南橘村大字田口/前橋市田口町
旧支配	前橋藩領(近世)/前橋県(明治4年~)/群馬県/熊谷県(明治6年~)/群馬県(明治9年~)
役職等	目明かしなど
歴史	江戸時代の田口村の村高は｢寛文郷帳｣で576石余のうち田方402石余･畑方174石余､｢元禄郷帳｣も同高､｢天保郷帳｣686石余､｢旧高旧領｣も同高｡田口地内の神社に八幡社･諏訪社･菅原神社･橘水分神社･愛宕神社､寺院に慶安3年鉄山和尚創建と伝える曹洞宗赤城山宝林寺が所在する｡
伝来	江戸時代以降､塩原家に伝来した文書群である｡
数量	117
年代	元文3年(1738)~文久2年(1862)
構造と内容	近世田口村の村方文書のほか､庭訓往来､江戸往来､国尽などの往来物､目明かし関係文書を含む｡
検索手段	塩原成一郎家文書目録､ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ検索目録
関連資料	(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]､『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』､『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点	特になし