資料区分 古文書
請求番号 P8607
文書群名 佐藤忠重家文書
伝存地 前橋市川原町
出所 前橋市 佐藤忠重家
地名 群馬郡河原島新田村/群馬郡河原島新田村/西群馬郡河原島新田村/勢多郡南橘村大字川原島新田/勢多郡南橘村大字川原/前橋市川原町/一部が前橋市敷島町、緑が丘町、荒牧町、関根町
旧支配 高崎藩領/幕府領(元禄8年~)/武蔵金沢藩領(元禄9年~)/旗本領(五給:松平氏・松田氏・保々氏・本多氏・萩原氏、元禄11年~)/幕府領(元禄15年~)/旗本領(五給、宝永元年~)/前橋藩領(寛延元年~)/前橋県(明治4年~)/群馬県/熊谷県(明治6年~)/群馬県(明治9年~)
歴史 寛文初年漆原村の地先が開発され、享保年間利根川の洪水により漆原村と分断された形となって分村し、明治4年いったん漆原村と合併、同12年再び分かれたという。ただし江戸期の郷帳には村名が見えない。天保9年写の石高帳では、前橋藩領の村として漆原村とは別に村名が記され、反別37町1反余うち田2町8反余・畑34町3反余。(『角川日本地名大辞典』より)
伝来 近世以来、佐藤家に伝来した文書群。
数量 11
年代 延享4年(1747)~明治6年(1873)
構造と内容 本文書群はほとんどが近世から明治にかけての川原島新田村の絵図である。
検索手段 佐藤忠重家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 前橋市川原町自治会文書(P8606)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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