資料区分 古文書
請求番号 P8713
文書群名 原沢正明家文書
伝存地 利根郡新治村羽場(現みなかみ町)
出所 利根郡みなかみ町(旧新治村) 原沢正明家
地名 利根郡羽場村/利根郡湯ノ原村大字羽場/利根郡新治村大字羽場/利根郡みなかみ町羽場
旧支配 沼田藩領(真田氏)/幕府領代官支配(天和元年~)/沼田藩領(本多氏、宝永2年~)/幕府領代官支配(享保15年~)/沼田藩領(黒田氏、享保17年~)/幕府領代官支配(寛保2年~)/旗本領(菅沼氏、文化8年~)/岩鼻県(明治元年~)/群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/群馬県(明治9年~)
役職等 利根郡羽場村名主、組頭、戸長、湯ノ原村村長
歴史 近世羽場村は天和元年(1681)真田家が改易となるまでは沼田藩領。その後は、幕府領・沼田藩領と変遷を繰り返し、文化8年(1811)旗本菅沼氏領となった。村高は元禄16年(1703)で670石余(田方278石余・畑方392石余)で稲作を行うとともに粟・稗・大根などを作っている。また男は稲作の間に大峯山で薪取りを行い、女は蚕を飼い着用の麻木綿としている。人口は元文2年(1737)に196軒・763人、安永4年(1879)には131軒・618人であった。原沢家は、安永4年に新治村大字上羽場小字中郷の原沢勘兵衛家から分家したことに始まる。江戸時代には、代々太七を襲名し、羽場村の村役人をつとめるとともに、「萬屋」の屋号で質屋経営を行っている。
伝来 近世以降、原沢家に伝来した文書群。
数量 223
年代 延享7年(1679)~明治42年(1909)
構造と内容 本文書は、①羽場村関係文書、②原沢家私的文書に大別できる。①は、主に羽場村村役人という立場で作成・収受された公的文書である。旗本菅沼氏の勝手向きに関する文書を含む。②は、原沢家の商売に関する帳簿類・蔵書・書簡であり、下新田宿で米・反物などの商いを行っていた萬屋の帳簿・仕切り書類や出府した際の日記・参宮道中記などを含む。
検索手段 原沢正明家文書目録、『群馬県立文書館収蔵文書目録』18、インターネット検索目録
関連資料 林孝雄家文書(P8503)、原澤佐太雄家文書(H76-11-3近世)、『新治村史料集』3など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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