資料区分 古文書
請求番号 P09402
文書群名 鈴木重義家文書
伝存地 高崎市
出所 高崎市 鈴木重義家
地名 高崎市
旧支配 高崎藩(大河内家)
役職等 高崎藩士(大河内家家臣)
歴史 鈴木家は高崎藩士(大河内家家臣)。安政6年の高崎藩家臣分限帳によれば「金五両二人扶持、外勤金壱両勤扶持、壱人扶持御舂屋方勤中被下」で「鈴木哲八」とあるのが当時の当主である。伝存地は高崎であるが、大正年間に東京へ転出された。
伝来 当館へ寄贈された。
数量 222
年代 明和8年(1771)~大正7年(1918)
構造と内容 高崎藩大河内家家臣鈴木氏に伝存した文書。「雑記」の中には「高崎御領分御収納辻外」などの公的記録がある。また、下仁田戦争に関わる文書も若干含まれる。
検索手段 鈴木重義家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 高崎藩政に関する文書:深井正昭家文書(P0902)、高崎藩大河内家文書(PF812)、高崎藩間部家文書(PF824)、大河内家家臣堤家文書(PF8401)、川合家文書(PF8402)、反町家文書(PF8403)、高崎藩井伊家関係資料(PF8501)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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