資料区分 古文書
請求番号 P09805
文書群名 青野一枝家文書(松本家旧蔵文書)
伝存地 碓氷郡松井田町松井田(現安中市)
出所 安中市(旧松井田町) 青野一枝家(松本家旧蔵)
地名 碓氷郡松井田村/第二十一大区第八小区/碓氷郡松井田宿/碓氷郡松井田町/安中市松井田町
旧支配 諏訪氏・安中氏(永禄頃~)/大道寺政繁(北条家臣)/安中藩領/安中県/第一次群馬県/熊谷県/第二次群馬県
役職等 松井田宿上町本陣
歴史 松井田宿は、中山道の宿で、江戸から16番目にあたる。上町と中町に本陣、上町と下町に脇本陣があり、旅籠が25軒あった。▼市は3・8の六斎市であった。信州各藩の城米は入山道、大戸道、下仁田道を通って倉賀野に送られたが、松井田宿の米宿に売却する藩もあった。▼松本家は、戦国時代は武田信玄に仕え、天正年間から松井田に居住し、慶長年中より名主を、寛永年中より本陣・問屋を勤めた家である。▼松井田宿の本陣2軒のうち、上町の本陣が松本家であり、下町の本陣が仲町の金井家であった。
伝来 松井田上町本陣を務めた松本家に伝来した文書群。青野氏の母親が松本家出身であった。▼当館へ寄贈された。
数量 3
年代 天正4年(1576)~天正12年(1584)
構造と内容 松井田宿上町本陣を務めた松本家に伝来した、戦国期の「武田家定書」「北条家朱印状」と江戸期の「松本家系図」。▼武田家定書は、天正4年の小幡氏から出されていた人質交替に関わる文書である。▼北条家朱印状は天正年間に東上野で繰り広げられていた佐竹氏を中心とする北条氏と反北条連合の対陣への松井田衆の動員を命じる文書である。
検索手段 青野一枝家文書(松本家旧蔵文書)目録、細川良爾家文書(松本家文書)(HA-13-4中世①74)、インターネット検索目録
関連資料 同一文書の県史収集複製資料として「細川良爾家文書(松本家文書)」(HA-13-4中世①74)。▼『群馬県史』7、『松井田町誌』など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 史料保存のため、カラー写真による閲覧とする。
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