資料区分 古文書
請求番号 P1203
文書群名 阿久津實家文書
伝存地 前橋市下増田町
出所 前橋市 阿久津實家
歴史 先祖は伊勢崎藩士であったという。
数量 106
年代 享保3年(1718)~大正11(1922)
構造と内容 主に近世の典籍類。軍記物語である「真田三代(実)記」が40冊(No.1~40、ただし欠本が10冊)。真田幸綱(幸隆)以前から大坂の陣までの真田氏の活躍が記されている。▼明治期の刊行物として頼山陽の「日本外史」が12冊、「標註十八史略」が7冊。▼そのほかは教科書類である。
検索手段 阿久津實家文書目録、インターネット検索
関連資料 (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 特になし。
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