資料区分 マイクロ
請求番号 PF0203
文書群名 吾妻郡草津町 光泉寺文書
伝存地 吾妻郡草津町
出所 吾妻郡草津町 光泉寺
地名 吾妻郡草津町草津
歴史 光泉寺の開基来由は明らかでなく、正治2年(1200)に白根明神の別当寺として草津の領主だった湯本氏によって再建されたと伝えられている、真言密教の寺院である。その後、寛永7年(1630)に建物がことごとく焼失し、正徳3年(1713)に再建され、現在にいたっている。
数量 3
年代 正治2年(1200)~元禄16年(1703)
構造と内容 光泉寺の薬師堂は、養老5年(721)に行基によって開基されたと言い伝えられている。日本温泉三大薬師の1つとして有名である。こうしたことから、草津温泉に関する資料が伝存したと考えられる。具体的には、草津温泉の由来、温泉の効験に関する文書である。
検索手段 吾妻郡草津町光泉寺文書目録、インターネット検索目録
関連資料 (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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