資料区分 |
マイクロ |
請求番号 |
PF0206 |
文書群名 |
高崎市並榎町 清水真澄氏収集文書 |
伝存地 |
多野郡鬼石町(現藤岡市)ほか |
出所 |
藤岡市(旧鬼石町)ほか 清水真澄氏収集(飯塚家旧蔵) |
地名 |
多野郡鬼石町 |
旧支配 |
幕府領(慶長3年~)/旗本横田筑後守準松の知行所(天明7年10月~同8年9月) |
役職等 |
三波川村名主 |
歴史 |
本文書群は清水真澄氏が収集した多野郡鬼石町(現藤岡市)飯塚家文書の一部である。 収集の経緯については不明である。飯塚家は戦国期以来の系譜を持ち、多野郡鬼石町(現藤岡市)の旧三波川村(近世は緑野郡三波川村)において近世では名主、近代に入ってからは戸長・村長・町長を歴任した。また、昭和29(1954)年に三波川村と三原村が鬼石町に合併した後の初代町長も同家当主がつとめている。 |
数量 |
166 |
年代 |
正徳元年(1711)~弘化3年(1846) |
構造と内容 |
本文書群は、近世の名主文書と私的文書が含まれている。特に書状の多さが目立つ(56点)。また鉄炮関係の証文や手習い関係の文書も含まれている。特に何かのテーマに沿って収集したものではなく、様々なものが含まれているようである。 |
検索手段 |
高崎市並榎町清水真澄氏収集文書(鬼石町飯塚家旧蔵)目録、インターネット検索目録 |
関連資料 |
多野郡鬼石町飯塚家文書(P8214、『群馬県立文書館収蔵文書目録』11・12)など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など) |