資料区分 マイクロ
請求番号 PF813
文書群名 館林藩秋元家資料
伝存地 館林市
出所 館林市 館林藩秋元家
旧支配 上野総社(慶長6年~)/甲斐谷村城(寛永10年~)/武蔵川越城(宝永元年~)/出羽山形(明和4年~)/上野館林(弘化2年~)
役職等 長朝:惣社藩主/泰朝:従5位下、但馬守、惣社藩主、甲斐谷村藩主/富朝:従5位下、越中守、甲斐谷村藩主/喬知:従4位下、但馬守、摂津守、甲斐谷村藩主、武蔵川越藩主、侍従/喬房:従5位下、伊賀守、但馬守、武蔵川越藩主/喬求:従5位下、摂津守、武蔵川越藩主/凉朝:従4位下、摂津守、但馬守、、壱岐守、武蔵川越藩主、出羽山形藩主、侍従/永朝:従4位下、摂津守、但馬守、出羽山形藩主/久朝:従5位下、左衛門佐、但馬守、若狭守、大膳亮、出羽山形藩主/志朝:従4位下、左衛門佐、但馬守、刑部大輔、出羽山形藩主、上野館林藩主、山陵副官/礼朝:従5位下、但馬守、上野館林藩主、館林藩知事
歴史 秋元家は、本姓は藤原氏で、宇都宮頼綱の長子泰業は上総国周集郡秋元荘を領して秋元氏を名乗ったことに始まる。慶長6年(1601)長朝の代に惣社藩1万石の大名となり、その後甲斐国谷村、武蔵国川越、出羽国山形へ転封し、弘化2年(1845)館林藩6万石の領主として入封した。
伝来 本資料は館林市立図書館が所蔵し、埼玉県立文書館が撮影したマイクロフィルムからの複製である。
数量 248
構造と内容 本資料は、幕末から明治・大正期のものが中心で、秋元家の家系譜・伝記類や家臣関係資料がある。また、秋元家家臣で維新後修史館に勤務した岡谷繁実の年譜や岡谷家譜資料、編著書である寒香園叢書なども含まれる。
検索手段 館林藩秋元家資料目録、インターネット検索目録
関連資料 (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
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