資料区分 マイクロ
請求番号 PF814
文書群名 館林藩秋元家家中福井家文書
伝存地 館林市
出所 館林市 館林藩秋元家家中福井家
役職等 館林藩士(秋元家家臣)
歴史 福井家は禄高350石にて歴代秋元家に仕え、物頭・寺社奉行・町奉行などを歴任した。
伝来 本文書は、国立史料館(現・国文学研究資料館)が所蔵する秋元家の家臣福井家に伝来した110点余の文書である(館林市大手町小林家旧蔵)。
数量 224
構造と内容 文書は秋元家が江戸城御門番を務めた関係からか、西丸大手門・内桜田門勤番に関する日記や記録類を中心に、福井家の勤役に関わる記録、同家の由緒や書状など、数量的には少いが秋元藩政や幕政の動向を窺い知る史料も含まれる。▼国文学研究資料館所蔵。文書のデジタル画像も公開されている(収蔵歴史アーカイブズデータベース)。
検索手段 館林藩秋元家家中福井家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 『史料館所蔵史料目録 第15集 上野国館林福井家文書 』1969年3月、史料館(現・国文学研究資料館)、および同資料館の収蔵歴史アーカイブズデータベース(デジタル画像)など。▼(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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