資料区分 マイクロ
請求番号 PF824
文書群名 高崎藩間部家文書
伝存地 福井県鯖江市
出所 福井県鯖江市
役職等 高崎藩主
歴史 間部家が高崎藩主であったのは詮房の代で、宝永7年(1710)から享保2年(1717)までのわずか7年間である。
数量 6
構造と内容 本資料でマイクロ収集した文書は、群馬県立歴史博物館が昭和57年に開催した企画展「上野国の大名」に際し、鯖江市資料館から借り出した「従江戸到来御用状」8冊である。年代は間部家の高崎在城期間の7年分(但し、正徳4年分は欠)で、内容は間部家の江戸藩邸から国元の城代家老へあてた藩政用状を順次書写したものである。なお、同資料館にはこの御用状留が明治元年(1868)まで全374冊と享保11年から明治3年までの公用日記252冊が収蔵されており、一部は『間部家文書』(1~5)として翻刻、刊行されている。
検索手段 高崎藩間部家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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