資料区分 マイクロ
請求番号 PF8403
文書群名 高崎市宮元町 反町家文書
伝存地 高崎市
出所 高崎市 反町家
役職等 高崎藩士(大河内家家臣)
歴史 反町家は元文2年(1737)助七の代に高崎藩主大河内輝貞に仕えて以来、明治4年(1871)の廃藩置県に至るまで、6代にわたって家臣として仕えたと伝えられる。幕末、多之助の時には小役人並で8石2人扶持を給され右筆を務めたという。また大雲寺にある反町家墓碑銘によれば、多之助の弟利喜蔵は高崎藩士として下仁田戦争に出兵、戦死している。
数量 44
構造と内容 反町家に伝存する郡方関係の記録類や典籍、近代以降の教科書などである。
検索手段 高崎市宮元町反町家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 『高崎史料集』藩記録(大河内)1・2など。(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
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