資料区分 | マイクロ |
請求番号 | PF8701 |
文書群名 | 館林藩榊原家文書 |
伝存地 | 新潟県上越市 |
出所 | 新潟県上越市 上越市立高田図書館(榊原家旧蔵) |
役職等 | 館林藩主 |
歴史 | 榊原家は康政の館林入封後、康勝・忠次と続いたが、寛永20年(1643)忠次が陸奥国白河へ移封されてから再三転封をくり返し、寛保元年(1741)政永の代に越後国高田城へ移ってからは明治維新まで居城した。 |
伝来 | 本文書は上越市立高田図書館の所蔵である。 |
数量 | 129 |
構造と内容 | 本文書群は、藩政史料としては全国的にも有数な質と量を誇る。ただし、榊原家の館林在城期のものは少く、当館では主に同家の家系譜・紀年録・伝記、家臣の先祖書留、参勤交代の際の道中日記など約60点を収集した。なお、榊原家文書中には厖大な藩政日記があるが、これについては既に国立史料館がマイクロ収集を行っている。 |
検索手段 | 館林藩榊原家文書目録、インターネット検索目録 |
関連資料 | (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など) |