資料区分 マイクロ
請求番号 PF8704
文書群名 館林藩越智松平家文書
伝存地 島根県浜田市
出所 島根県浜田市
役職等 館林藩主
歴史 越智松平家は清武の代の宝永4年(1707)、2万4000石の大名として初めて館林へ入封した。その後、享保年間に陸奥国棚倉へ移封となったが、延享3年(1746)には再び館林へ入り、天保7年(1836)石見国浜田へ転封となるまで3代約90年の治政が続いた。
伝来 本文書は、浜田市立図書館が保管するものである。
数量 74
構造と内容 本文書は、寛文3年(1663)から弘化4年(1847)に至る松平家歴代の年譜が中心である。また後年の編纂物ではあるが、第一次館林時代の松平家記録も部分的に残っている。
検索手段 館林藩越智松平家文書目録、インターネット検索目録
関連資料 (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条(利用の制限)及び「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」第2(非閲覧文書の指定事項)により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。
先頭に戻ります。