資料区分 古文書
請求番号 P01807
文書群名 馬場信房氏収集文書
伝存地 群馬県
地名 【群馬郡八幡原(やわたばら)村】(№3~№5関連):群馬郡八幡原村(近世) ⇒西群馬郡八幡原村(明治11年・1878~)⇒西群馬郡瀧川村大字八幡原(明治22年~) ⇒群馬郡瀧川村大字八幡原(明治29年~) ⇒群馬郡群南村大字八幡原(昭和31年・1956~)⇒①(南東側地域)佐波郡玉村町大字八幡原(昭和32年~現在)、②(①以外の地域)高崎市八幡原町(昭和40年~現在)
旧支配 【群馬郡八幡原(やわたばら)村】(№3~№5関連):高崎藩領(近世初期~) ⇒前橋藩領(元和元年・1615~) ⇒幕府領(延享4年・1747~)⇒岩鼻県(明治元年・1868~)⇒第一次群馬県(明治4年~)⇒熊谷県(明治6年~)⇒第二次群馬県(明治9年~)
伝来 馬場信房氏により購入・収集された文書群
数量 26
年代 元禄2年(1689)霜月~明治期(1868~1912)
構造と内容 当文書群は、近世文書14点、明治期文書12点からなる。▼近世文書については、「関所通し証文」(№1、天保7年)、「献上寿餅箱之絵図」(№2、文化11年)「上野国群馬郡之内八幡原村水帳之写」(№3、元禄2年)、幕末期の「上州群馬郡 去子御年貢米御蔵納諸入用帳」(№4、元治2年)、「上州群馬郡 当卯御年貢米御蔵納諸入用帳」(№5、慶応3年)などがある。また、「庭訓往来」(№16)などの和本類も比較的多く含まれている。▼明治期の文書では、謡本(能の謡曲を学ぶための稽古本)が9点ある(№9・№10、№12~№15、№22・№23・№26)。
検索手段 「馬場信房氏収集文書目録」、インターネット検索目録
関連資料 (参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など)
利用上の留意点 特になし
先頭に戻ります。