資料区分 |
古文書 |
請求番号 |
P0113 |
文書群名 |
江原毅家文書 |
伝存地 |
前橋市朝日町 |
出所 |
前橋市 江原毅家 |
地名 |
前橋城下天川新町(江戸期)/前橋市新町(明治期) |
旧支配 |
前橋藩領/前橋県(明治4年~)/群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/群馬県(明治9年~) |
役職等 |
(江原芳平)第三十九銀行頭取・上毛物産会社社長・群馬県会議員・貴族院議員 |
歴史 |
前橋の支配の変遷は、天正18年8月に平岩親吉(3.3万石)、慶長6年3月酒井重忠(3.3万石)、寛延2年1月松平朝矩(15万石)。▼その後度重なる利根川の洪水により、前橋城を離れ川越へ移城し、明和4年閏9月より川越藩陣屋支配となり、慶応3年3月松平直克(17万石)は前橋へ帰城した。 |
伝来 |
平成14年(2002)2月、江原毅氏により当館へ寄託。 |
数量 |
16 |
年代 |
明治39年(1906)~大正7年(1918) |
構造と内容 |
今回は、2021年度テーマ展示に関連し、大正4年衆議院総選挙における大隈信常立候補に関わる江原芳平宛の書簡を中心に公開した。▼江原家文書は、明治以降の商売関係の帳簿、取引先などとの間で交わされた書簡がその大部分を占める。その他、教科書・版本・幼稚園に関する文書なども見受けられる。▼特に江原芳平・栄二郎が交わした書簡は膨大で未整理である。 |
検索手段 |
江原毅家文書目録、インターネット検索目録 |
関連資料 |
(参考文献:『角川日本地名大辞典』10[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]『上野国郡村誌』、『上野国郷帳集成』など) |
利用上の留意点 |
「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の取扱いに関する要綱」第5条および「群馬県立文書館における特定歴史公文書等以外の文書の閲覧制限基準」により閲覧が制限されている文書は本目録から除外した。 |