資料区分 県史複製
請求番号 H2-2中世
文書群名 新居貞雄家文書
伝存地 桐生市
出所 桐生市本町 新居貞雄家文書
歴史 新居豊前守は、古河公方足利義氏から桐生郷内の知行地を安堵され、古河公方の被官となっている。
数量 37(簿冊3)
年代 文治2年(1186)~明治16年(1883)
構造と内容 古い文書では、文治2年(1186)の桐生綱元宛の源頼朝下文、元弘3年(1333)の新田義貞御判御教書写1点や貞和5年(1349)の足利尊氏袖判下文写2点など桐生氏宛の文書が多い。永正11年(1514)の新居豊前守宛の某重綱書状頃より新居氏宛の文書が多くなる。古河公方であった足利義氏からの安堵状なども残る。由良氏の発給文書も伝来するほかに桐生氏系図・由良氏先祖書・新居氏系図など系図類も多い。合計37点。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
先頭に戻ります。