資料区分 県史複製
請求番号 H1-51-1近世
文書群名 川合一彦家文書
伝存地 高崎市
出所 高崎市 川合家
役職等 高崎藩士(大河内家家臣)
歴史 川合家は大河内松平家の家臣の家柄であるが、先祖は不明である。文政7年(1824)の川合利藤次の記す「由緒書」には曾祖父彦助の名がみえ、元禄8年(1695)松平輝貞の代に足軽として仕えたとある。
数量 46
年代 宝永元年(1704)~明治38年(1905)頃
構造と内容 大河内松平家の家臣の家に伝来した文書である。高崎藩士分限帳、大河内松平家系図、俳諧関係、紀行文もある。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録、
関連資料 当館所蔵の同家の資料としてマイクロフィルム収集文書「高崎市竜見町川合家文書」(PF8402)、群馬県史収集複製資料「川合一彦家文書」(H1-51-1近世)。高崎藩政に関する文書として、深井正昭家文書(P0902)、鈴木重義家文書(P09402)、高崎藩大河内家文書(PF812)、高崎藩間部家文書(PF824)、大河内家家臣堤家文書(PF8401)、反町家文書(PF8403)、高崎藩井伊家関係資料(PF8501)など。
利用上の留意点 本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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