資料区分 県史複製
請求番号 H2-8中世
文書群名 彦部敏郎家文書
伝存地 桐生市
出所 桐生市広沢町 彦部敏郎家文書
地名 山田郡広沢村(近世初期)/下広沢村(近世中期~明治9年)/山田郡広沢村(明治9年)/山田郡広沢村大字広沢(明治22年)/桐生市広沢町大字広沢(昭和12年)
旧支配 館林藩領(近世初期)/旗本榊原・石尾氏の相給(近世初期)/旗本榊原氏と幕府の相給(宝永6年)/旗本榊原・鳥居氏の相給(宝暦13年)/
歴史 彦部家の当主は、南北朝期から武士として活躍し、戦国期には広沢郷に定住し由良氏に属した。江戸時代には下広沢村の名主職を勤めた。
伝来 彦部家に伝来した古文書。
数量 46(簿冊3)
年代 弘安9年(1286)~明治19年(1886)
構造と内容 弘安9(1286)年の教頼譲状写1点、観応2年(1351)の彦部四郎宛の足利直義御判御教書1点など足利氏や長尾氏の発給文書や上杉憲政や由良成繁や里見義尭の書状なども伝来している。他に彦部家や足利家の由緒書など計46点。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
先頭に戻ります。