資料区分	県史複製
請求番号	H2-12-1(8)近世
文書群名	桐生市立図書館文書（旧相生村）
伝存地	桐生市
出所	桐生市　旧相生村役場
地名	上野国山田郡下新田村／岩鼻県山田郡下新田村（明治元年・1868年）／栃木県山田郡下新田村（明治４年11月）／群馬県山田郡下新田村（明治９年）／山田郡相生村大字下新田（明治22年）／桐生市相生町２丁目（昭和29年・1954年～現在）
旧支配	幕府領（近世初期）／館林藩領（寛文元年・1661年）／幕府領（天和２年・1682年）／旗本岡部氏領（安政６年・1859年）／岩鼻県（明治元年・1868年）／栃木県（明治４年・1871年10月）／第二次群馬県（明治９年・1876年～現在）
歴史	検地は、慶長10年（1605）・寛文９年（1669）。村高は、「寛文郷帳」畑方247石余、「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領取調帳」ともに273石余。文政７年（1824）の「諸聞書」によると、高270石余、家数110、人数380。納辻永86両。延享２年（1745）頃に天沼新田村を分村した。神社は、愛宕神社・浅間神社。寺院は浄土宗大善寺・真言宗薬王寺がある。寺子屋は４。名主は、森田家の世襲であった。幕末の改革組合村高帳によると、大間々町寄場組合に属し、高274石余、家数113であった。
伝来	桐生市　旧相生村役場
数量	1
年代	寛文９年（1669）３月
構造と内容	上州山田郡桐生領下新田村御水帳（寛文９年）がある。
検索手段	『群馬県史収集複製資料』第１集、インターネット検索目録
関連資料	参考文献：『角川日本地名大辞典17群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など