資料区分 県史複製
請求番号 H3-3中世
文書群名 武孫平家文書
伝存地 伊勢崎市
出所 伊勢崎市三光町 武孫平家文書
地名 伊勢崎城下町のうち西町(近世~昭和42年)/伊勢崎市三光町(昭和42年)
旧支配 伊勢崎藩領
役職等 江戸時代には伊勢崎町役人を勤めた。
歴史 武家は江戸時代には伊勢崎町の商人。
伝来 武家に伝来した古文書。
数量 7(簿冊1)
年代 永禄10年(1567)~明治19年(1886)
構造と内容 永禄10(1567)年の関屋備後守他2名宛の武田信玄朱印状1点や同年と推定される市川備後守家光発給の上日加野郷所領注文1点、天正8年(1580)の関屋新左衛門尉と関屋若狭守宛の武田家官途状各1点など武田家発給文書とその関連文書の計7点。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 武家文書のうち戦国期に関係する文書は現在、群馬県立文書館に寄託され、武孫平家文書(P8112)として公開されている。▼家業を中心とした近世文書はH3-7-1近世「武孫平家文書」。▼他に、同家の水運関係の文書としてHT-13近世「日本通運株式会社文書」等。▼参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『日本歴史大系10群馬県の地名』など。
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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