資料区分 県史複製
請求番号 H3-4中世
文書群名 森村敏夫家文書
伝存地 伊勢崎市
出所 伊勢崎市連取町 森村敏夫家文書
地名 那波郡連取村(近世~明治22年)/宮郷村大字連取(明治22年)/伊勢崎市連取町(昭和30年)
旧支配 旗本駒井氏領
役職等 森村家当主は、文化3年(1806)には旗本駒井氏の連取陣屋の代官添役、のち代官となり次中小姓格に昇格。伊勢崎町ほか74カ村寄場組合の大惣代も勤めた。
歴史 連取村は江戸時代初期から旗本駒井氏領であり、陣屋も連取村にあった。駒井氏の先祖は武田家の家臣。
伝来 森村家に伝来した文書。
数量 7(簿冊2)
年代 天文15年(1546)~寛永8年(1631)
構造と内容 天正8(1580)年と推定される駒井右京亮宛の武田家奉行人奉書1点、他にも年不詳の駒井右京亮宛の武田信玄や勝頼書状が3点がある。さらに寛永15年(1638)の連取村と太田村の境論裁許状1点や森村系譜や武田氏系図など計7点。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 「森村敏夫家文書」(H3-61-5近世)▼参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料はマイクロ撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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