資料区分 |
県史複製 |
請求番号 |
H13-8-1近世 |
文書群名 |
皆沢区有文書 |
伝存地 |
富士見村(現前橋市) |
出所 |
前橋市富士見町皆沢 |
地名 |
上野国勢多郡皆沢新田村/前橋県、群馬県勢多郡皆沢新田村(明治4年)/熊谷県勢多郡皆沢新田村(明治6年)/群馬県勢多郡皆沢新田村(明治9年)/南勢多郡皆沢新田村(明治11年)/南勢多郡富士見村大字皆沢新田(明治22年)/勢多郡富士見村大字皆沢新田(明治29年)/勢多郡富士見村大字皆沢(大正8年)/前橋市富士見町皆沢(平成21年・2009年~現在) |
旧支配 |
寛永12年(1635)前橋藩領/明治4年前橋県・第一次群馬県/明治6年熊谷県/明治9年第二次群馬県 |
歴史 |
村高は、「寛文郷帳」・「元禄郷帳」には見えず、「天保郷帳」・「旧高旧領」ともに35石余。宝永8年(1711)の水帳によると、反別は田方4町7反余・畑方5町3反余・屋敷3反余、合計10町5反余、分米31石余(『富士見村誌続編』)。前橋藩主松平大和守は、当村に副業として製陶を興そうと考え、藩士を派遣して瀬戸窯を築き、字中島には瀬戸場跡が残る(『富士見村誌続編』)。 |
伝来 |
前橋市富士見町皆沢 |
数量 |
3 |
年代 |
宝永8年(1711)~享保16年(1731)2月 |
構造と内容 |
上野国勢多郡皆沢新田水帳(宝永8年)、上野国勢多郡皆沢新田寅より戌迄新田水帳(宝永8年)、上野国勢多郡内皆沢新田卯より申迄新田水帳 壱冊(天保6年)がある。 |
検索手段 |
『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録 |
関連資料 |
参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など |
利用上の留意点 |
本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |