資料区分 県史複製
請求番号 H14-5-1近世
文書群名 滝窪区有文書
伝存地 大胡町大字滝窪(現前橋市)
出所 前橋市滝窪町
地名 上野国勢多郡滝窪村/前橋県、群馬県勢多郡滝窪村(明治4年)/熊谷県勢多郡滝窪村(明治6年)/群馬県勢多郡滝窪村(明治9年)/南勢多郡滝窪村(明治11年)/南勢多郡大胡村大字滝窪(明治22年)/勢多郡大胡村大字滝窪(明治29年)/勢多郡大胡町大字滝窪(明治32年)/前橋市滝窪町(平成21年・2009年~現在)
旧支配 初め大胡藩領/元和3年(1617)前橋藩領/明和5年(1768)幕府領/天明6年(1786)前橋(川越)藩領/明治4年(1871)前橋県、第一次群馬県/明治6年熊谷県/明治9年第二次群馬県
歴史 「寛文郷帳」では「滝久保村」と記され、村高472石余のうち田方400石余・畑方72石余(横沢村の村高が含まれる)、「元禄郷帳」307石余、「天保郷帳」・「旧高旧領」ともに389石余。寺院は、天正4年(1576)亭望開基の真言宗竜栄寺がある。神社は、十一柱社・菅原社・稲荷社がある。
伝来 前橋市滝窪町
数量 31
年代 元禄2年(1689)4月~明治3年(1870)8月
構造と内容 上野国勢多郡滝窪村水帳 壱冊(元禄2年)、新建御願帳(断絶百姓跡相続人難渋に付拝借金願、天保6年)、村中議定書(御林・収納米他に付一同議定連印、慶応4年)などがある。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
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