資料区分 県史複製
請求番号 H14-8-1近世
文書群名 上大屋区有文書
伝存地 大胡町(現前橋市)
出所 前橋市上大屋町
地名 上野国勢多郡上大屋村/前橋県勢多郡上大屋村、群馬県勢多郡上大屋村(明治4年)/熊谷県勢多郡上大屋村(明治6年)/群馬県勢多郡上大屋村(明治9年)/南勢多郡上大屋村(明治11年)/南勢多郡大胡村大字上大屋(明治22年)/勢多郡大胡村大字上大屋(明治29年)/勢多郡大胡町大字上大屋(明治32年)/前橋市上大屋町(平成21年・2009年~現在)
旧支配 初め大胡藩領/元和3年(1617)前橋藩領/明和5年(1768)幕府領/安永7年(1778)前橋(川越)藩領/天保14年(1843)旗本倉橋氏領/明治元年(1868)前橋藩領/明治4年(1871)前橋県、第一次群馬県/明治6年熊谷県/明治9年第二次群馬県
歴史 村高は、「寛文郷帳」75石余のうち田方52石余・畑方22石余、「元禄郷帳」75石余、「天保郷帳」・「旧高旧領」ともに117石余。神社に八坂神社・稲荷神社があり、村内を大原道が通っていた。
伝来 前橋市上大屋町
数量 88
年代 元禄4年(1691)4月~明治4年(1871)9月
構造と内容 糠藁縄萱元帳(年々割付覚、元禄15年)、村明細帳(明和元年)、御林請書御帳面(寛政6年)などがある。
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
先頭に戻ります。