資料区分 県史複製
請求番号 H15-1-2近世
文書群名 八幡神社文書
伝存地 宮城村(現前橋市)
出所 前橋市鼻毛石町 八幡神社
地名 勢多郡鼻毛石村/南勢多郡鼻毛石村(明治11年)/南勢多郡宮城村大字鼻毛石(明治22年)/勢多郡宮城村大字鼻毛石(明治29年)/前橋市鼻毛石町(平成16年)
旧支配 初め大胡藩領/元和2年(1616)前橋藩領/明和6年(1769)幕府領/慶応4年(1868)前橋藩領/明治4年(1871)前橋県・第一次群馬県/明治6年熊谷県/明治9年第二次群馬県
歴史 村高は、「寛文郷帳」261石余で、うち田方204石余・畑方56石余、「元禄郷帳」261石余、「天保郷帳」「旧高旧領」とも661石余。約150年間に400石増、2.6倍に増えている。盛んな新田開発、特に赤城山麓の畑地開発によるもの。明和7年(1770)の家数83・人数360、馬15疋(北爪家文書/『群馬県史 資料編13』)。神社は八幡神社、寺院は赤城寺がある。
伝来 前橋市鼻毛石町 八幡神社
数量 2
年代 明治42年(1909)3月
構造と内容 〔乃木大将書状〕、〔赤城神社・温泉・大滝之図屏風〕がある
検索手段 『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録
関連資料 参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など
利用上の留意点 本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。
先頭に戻ります。