資料区分 |
県史複製 |
請求番号 |
H17-6-1近世 |
文書群名 |
瀬谷藤太郎家文書 |
伝存地 |
新里村(現桐生市) |
出所 |
桐生市新里町鶴ヶ谷 瀬谷家 |
地名 |
勢多郡山上鶴ヶ谷村/勢多郡鶴ヶ谷村(明治9年)/南勢多郡鶴ヶ谷村(明治11年)/南勢多郡新里村大字鶴ヶ谷(明治22年)/勢多郡新里村大字鶴ヶ谷(明治29年)/桐生市新里町鶴ヶ谷(平成17年) |
旧支配 |
初め大胡藩領/元和2年(1616)前橋藩領/明和5年(1768)幕府領/天明5年(1785)山城国淀藩領/明治4年(1871)淀県・第一次群馬県/明治6年熊谷県/明治9年第二次群馬県 |
歴史 |
村高は、「寛文郷帳」に当村名はなし、「元禄郷帳」152石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに263石余。明治初期の「上野国郡村誌」によると、民業は、男が農桑を業とする者20戸、農間余業として商業1戸・工業1戸があり、馬28頭。物産は、米・麦・蔬菜・桑・繭・生糸・屋根板・薪炭などで、自用の他は大間々町へ移出する、とある。 |
伝来 |
勢多郡新里村鶴ヶ谷 瀬谷家 |
数量 |
7 |
年代 |
正安3年(1301)3月(江戸期写しか)~明治39年(1906)8月 |
構造と内容 |
瀬谷氏先祖書が2点ある。内容的に近世期のもので、明治後期に書写した文書が2点ある。 |
検索手段 |
『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録 |
関連資料 |
参考文献:『角川日本地名大辞典10群馬県』、『群馬県姓氏家系大辞典』など |
利用上の留意点 |
本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |