資料区分 |
県史複製 |
請求番号 |
H23-11-2近世 |
文書群名 |
木村本治郎家文書 |
伝存地 |
群馬町(現高崎市) |
出所 |
群馬郡群馬町(現・高崎市) 木村本治郎家 |
地名 |
群馬郡棟高村(近世)/群馬郡棟高村(明治4年~)/西群馬郡棟高村(明治11年~)/西群馬郡堤ケ岡村棟高(明治22年~)/群馬郡堤ケ岡村棟高(明治29年~)/群馬郡群馬町棟高(昭和30年~)/高崎市棟高町(平成18年~) |
旧支配 |
高崎藩領(井伊氏→酒井氏→戸田松平氏→藤井松平氏→安藤氏)/幕府領(元和9年~)/高崎藩領(安永9年~、松平氏)/前橋県(明治4年)/第一次群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/第二次群馬県(明治9年~) |
歴史 |
棟高の木村氏は、元禄15年の棟高村伊勢三日市太夫奉賀帳に佐次兵衛・佐次右衛門など6家があり(志村繁夫家文書)、明和4年に木村磯七の名が見える。明治以降、万平は堤ケ岡村長を務めた。 |
伝来 |
木村家に伝来。 |
数量 |
10 |
年代 |
明和4年(1767)~明治7年(1874) |
構造と内容 |
文化・社会関係の文書を中心に構成されている。内容は、算術に関する文書4点(1/27・1/17・1/16・1/15)と、「道中日記帳(伊勢参宮)」(1/4)・「伊勢参宮御見扣帳」(1/5)、「道中日記帳(大坂)」(1/13)、「浅間嶽大焼次第」(1/26)といった記録類である。他に、「条右衛門惣楚久拝分之扣(丈右衛門屋敷相続)」(1/1)、「〔家立人足書上帳〕」(1/2)。 |
検索手段 |
『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録 |
関連資料 |
参考文献:『群馬県史』(特に「資料編10 近世2 西毛地域2」)、『群馬町誌』、『角川日本地名大辞典10』[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]、『群馬県姓氏家系大辞典』など |
利用上の留意点 |
本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |